【どれが良い？】GR86　GTウイング比較！

2022年10月8日

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はじめに

GR86はカスタマイズの振れ幅が非常に大きいのも特徴的な車種です。

ストリート、サーキット、峠などはもちろんのこと、ドリフト、VIP（スタンス）まで幅広くカバーするアフターパーツがたくさん出ているのがポイントです。

そんな中で、車のイメージを大きく変えるのGTウイング。

私もまだ装着していないアフターパーツなので、特集記事を書く手にも気合が入ります(笑)

それでは、各社のGTウイングを見ていきましょう！

まずはGTウイングと言えば！こちらのメーカーでしょう。

VOLTEXのGTウイングです。

ウイング部の材質はウエットカーボン、ステー部はアルミを採用しています。

スワンネックは通常の取り付けステーと比較してウイング下の乱流を防ぎ、正しいダウンフォースを発生させる効果があります。見た目にもかっこいいですよね！翼面も王道の形でかっこいい！！

選んで間違いのない製品と言えるでしょう。

続いてはARTISIAN SPIRITSのGTウイングです。

こちらも材質はウエットカーボンになっています。

実際に取り付けされている車両も確認していますが、かなり大きくて迫力があります！

存在感は抜群ですね。

取り付けはミドルマウント、ハイマウントの2種類があり、ハイマウントの方が迫力がありますね。

SUPER GTでもおなじみ、SARDのGTウイングです。

珍しいLOWステーの用意があり、自然な感じでGTウイングを装着したいユーザーさんには特におすすめです。

カーボンがらも綾織・平織から選択できます。

SARDの特徴は、何よりもお値段がかなり安い！！とりあえずGTウイングをつけてかっこよくしたい！というユーザーさんにも非常におすすめです。

こちらもアフターパーツメーカーとしては言わずと知れたBLITZ。

こちらの大きな特徴は「トランクに穴あけが必要ない」という事です。さらに加えて、なんとウイングを購入すると穴あけをするトラックリッド部もセットで納品されるという至れり尽くせり仕様。

車を売却するときも、傷をつけることなく純正に戻すことができます。

リセールを気にすることなく取り付けることができる配慮がされているというのは非常に魅力的ですね！

こちらは少し飛び道具的な扱いになりますが…。

ZD8型BRZの純正OPで用意されている、STIドライカーボンリアウイングです。

もちろん形状が全く同じGR86にも問題なく装着することができます。ただディーラーによってはSUBARU部品扱いなので、取り付けできないと言われたり、保証外になると言われたりするところがあるようですね。

しかしステー形状がスワンネック、ドライカーボンのため超軽量、と非の打ちどころのないアイテムになっています。GR86のパーツにも追加されないかなぁ…。